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日本yahoo新聞/台湾でなくした父の形見、2年ぶりに見つかる 湾生の日本人女性が感謝

台湾でなくした父の形見、2年ぶりに見つかる 湾生の日本人女性が感謝

 

配信中央社フォーカス台湾

台北城市科技大応用外国語学科の陳乃慈副主任(左)と日本人女性がなくしたバッグを手に持つ教え子の蕭博允さん=同大提供

(台北中央社)台湾で生まれた70代の日本人女性が2年前に台湾を再訪した際、なくしたバッグがこのほど見つかった。中には女性の父が若い頃、台湾で制作した刺繍のセカンドバッグが入っていたという。女性は感激しており、新型コロナウイルスの感染が収まったら取りに行きたいとの考えを示している。 台北城市科技大(台北市)によれば、女性は日本統治時代の台湾に生まれた湾生で、2018年6月に台北で行われた歴史イベントに参加。同大応用外国語学科の陳乃慈副主任らと知り合った。だが女性はイベントの帰り道、バッグをタクシーに忘れてしまった。急いで警察に向かったが、探し出すことはできなかった。 先月下旬、陳さんのもとに1本の電話が入った。遺失物の引き渡しなどを担当する警察の関連機関からで、バッグの持ち主である女性を知らないかという連絡だった。バッグの中には陳さんの名刺が入っていた。2年過ぎても引き取られない遺失物は破棄されると知らされ、陳さんはすぐに女性に連絡。代わりにバッグを受け取ることになった。 陳さんは、女性のバッグが見つかったことについて、心の中が温かい気持ちでいっぱいになったと話した。2年前にたまたま女性と交換した名刺が縁となったと喜び、女性が取りに来るまで大事に預かりたいとの考えを示した。 (許秩維/編集:楊千慧)

資訊來源:https://news.yahoo.co.jp/articles/d3e7e3e2ea131ee01d2a4cff139d4ef239481db5

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